汚染事故の訴訟に奮闘する弁護士の話。実話もの。
民事訴訟の現実を描いていてあまり明るい話ではないです。
いろいろ考えさせられます。
トラボルタもその実在の弁護士もかっこいい。
ロバートデュバ…
アメリカの法曹界は、どうやらハーバード派閥が牛耳っているらしい。主人公はコーネル大学(恥ずかしい大学どころか、間違いなくアメリカの名門のひとつ)なんだが、どうやら分が悪い。しかし負けずに、正義のため…
>>続きを読む大企業を相手に環境問題で争う中小法律事務所。ジョン・トラボルタが被害者側の弁護士なのだが相手が悪すぎる。訴訟は時間がかかればかかるほど経費もかかるし、ゆーてるまに事務所は破綻寸前。今まで一緒に頑張っ…
>>続きを読む実話を元に、企業の環境汚染による訴訟を扱った社会派ドラマは、かなり重い上、精神的にやられるが、とても考えさせられるヒューマン作品にも感じた。
演技派大物キャスト陣にかなり見応えを感じたが、ジョン・ト…
実話を元にした民事訴訟を題材にした作品。
金儲け主義の弁護士がある事をきっかけに改心し、正義に目覚めるというごくごくありきたりの民事訴訟映画だが、本作は他の作品と一線を画す。
結末はネタバレになるか…
2001年鑑賞
金儲け主義の弁護士が、汚水廃棄の会社を相手取って闘う話。
最初はカネにならないから断ってたんだけど、現実の被害者たちを見て、正義感を取り戻す。
自分の財産を注ぎ込んで闘いを続け…
トラボルタが、私財を投じて環境問題に立ち向かう弁護士役を演じる。実話らしい。
金を稼いでいた人気の弁護士だったが、工場の排水によって白血病の子供が多発している地域住民から依頼が。採算が、あわないか…
マサチューセッツ州で起きた環境汚染に対する訴訟に関わった弁護士ジャンの活動を描くノンフィクション🎦
弁護士目線で話が進むので、環境汚染に関する実害や被告側の苦悩などの主張は控えめ。
逆に損害賠償…