生き物を「モノ」みたいにぞんざいに扱って
人間たちは欲を満たすために
その過程を省みずに食べている。
人間に生まれて反吐が出るなぁ。が
率直な感想
内臓物を扱ってるときに
自分の置かれた環境がア…
セリフ無し、ほぼ機械音なのに集中して無心で観れた。
牛の出産(させる)シーンは凄まじい…
穴はちゃんと閉じてくの…
社会科の授業で学ぶべき!とか安易に思いそうになったけどそしたら給食で拒否して栄…
ドキュメンタリーにつきノースコア。
ナレーションやインタビュー等一切の説明が省かれているため、こういった作品にありがちな説教臭さもなく観やすい。というか、はなから啓蒙を目的としていないんだろうね。…
ナレーションもなく、淡々と動物たちの屠殺や解体の様子が撮られている映画だった。卵の殻に分けられた容器の中に数匹のひよこがいたが、彼らはどうなったんだろうと気になってしまった。
日々何気なく口にし…
ベルトコンベアでわさわさと運ばれ、人間に放り投げられながら選別されるヒヨコたち
機械で運ばれ、機械で腹を裂かれる動物たち
無表情でガムを噛みながら豚の足を切り落とす人、流れてきた臓物を笑いながら選別…
ドキュメンタリー映画。
映画というか「ミックステープ」の類。
本作にはほとんどセリフが無い。生き物が管理され、収穫され、食べ物に変わり、食べられる様子を淡々と流していく。ここでいう生き物には牛や豚…
これは知ってても実際観るの辛いなぁ。
ひよこがレーンに流れてきた時点で
色々考えさせられた。
生きた豚ちゃんが吊るされるシーンで
一回辞めようか悩んだ。
でも毎日食してるものだし、
これからもお肉は…
豚の足が縛られ吊るされ、お腹をカッピラかれて腸がボロっと出るシーンとかキツい。だが命を頂くとはこういうことだ…直視しなければ。と思って見てた。
しかも「いのち」と聞くと家畜とかが解剖されて出荷される…