或る殺人に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『或る殺人』に投稿された感想・評価

スタンダードな事件の裁判で罵り合い
裁判長が先生みたいにいなす
検察が頭良さそうだから応援したくなる
この頃から12人
休廷のおかげで集中力が続く
いい裁判だからこそ判決はスッキリしない
AR
4.2

このレビューはネタバレを含みます

エンタメとしての法廷映画。内容が複雑ではなくユーモア満載で楽しく見れる。ヘイズ・コードに引っかかるあのアイテムを重要なキーとして登場させるのが面白い!
kazoo
4.2
ユーモラスな弁護士役のJ・スチュアートと、シャープな検事役のG・C・スコットの対照的なキャラクターが生かされた法廷劇の傑作。

物凄い舌戦が拝める50年代モノクロ法廷劇

アメリカの良心ことジェームズ・ステュアートのイケボが響く心地好い法廷でした♪

パンティ連呼には笑ったけどww

当時の映画ではパンティや精液という単語の…

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パンティーや子犬が登場したり、笑いが起こったり裁判の掛け合いがめっちゃおもしろい。終わり方は落下の解剖学と同じ感じ。
なんと洗練された作品!長尺の映画なので観るのをためらっていたんですが無駄のないシーンがなく、とても充実した時間を過ごさせて頂きました。大傑作!
4.6

レイプ事件でまさかのパンティーを証言ネタにするという、オットー・プレミンジャー監督による異色の法廷劇。全編見所タップリなので160分という長尺を全く飽きさせない。

脇役のジョージ・C・スコットはこ…

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Masa
5.0

大傑作
もっと重いものを予想してたけど軽妙でそれでもしっかり緊張感のある作品だった
ジェームズスチュアートとジョージcスコットの対決にも痺れた
カメラもガンガン動いて画面も全く退屈しない
弁護士とは…

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4.1

『落下の解剖学』の鑑賞余韻をまだ引きつつ、ジュスティーヌ・トリエ監督がこの作品を参考にしたと知り俄然観たくなったのです。

160分の法廷ミステリーですが、多分100分は法廷シーンです。
しかし全く…

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4.1

今年のオスカー候補「落下の解剖学」(英題:Anatomy of a Fall)の元ネタ映画"Anatomy of a Murder"。複数男女な絡む恋愛ないしは性的関係に起因する殺人事件の謎を紐解い…

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