このレビューはネタバレを含みます
物凄い舌戦が拝める50年代モノクロ法廷劇
アメリカの良心ことジェームズ・ステュアートのイケボが響く心地好い法廷でした♪
パンティ連呼には笑ったけどww
当時の映画ではパンティや精液という単語の…
レイプ事件でまさかのパンティーを証言ネタにするという、オットー・プレミンジャー監督による異色の法廷劇。全編見所タップリなので160分という長尺を全く飽きさせない。
脇役のジョージ・C・スコットはこ…
大傑作
もっと重いものを予想してたけど軽妙でそれでもしっかり緊張感のある作品だった
ジェームズスチュアートとジョージcスコットの対決にも痺れた
カメラもガンガン動いて画面も全く退屈しない
弁護士とは…
『落下の解剖学』の鑑賞余韻をまだ引きつつ、ジュスティーヌ・トリエ監督がこの作品を参考にしたと知り俄然観たくなったのです。
160分の法廷ミステリーですが、多分100分は法廷シーンです。
しかし全く…
今年のオスカー候補「落下の解剖学」(英題:Anatomy of a Fall)の元ネタ映画"Anatomy of a Murder"。複数男女な絡む恋愛ないしは性的関係に起因する殺人事件の謎を紐解い…
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