法廷劇なので見やすく面白いが、若きジョージ・C・スコットのツラ構え以外、特筆すべき点はないかな。スキャンダラスなはずの題材を笑いでごまかそうとしたり中途半端。ジェームズ・スチュワートも熱血なのか飄々…
>>続きを読む1959年、米の法廷サスペンス。モノクロ。
オットー・プレミンジャー監督作品。
遥か昔に観たきりで忘れてましたが、opクレジット、ソウル・バスですね。思い出した。
字幕の配置、コマ撮りアニメ風にし…
弁護士ポールと検事ダンサーの掛け合いがすごく面白くて引き込まれる。終盤の怒涛のたたみかけは釘付けになった。
殺人罪の公判であんなに頻繁に笑いが起きるものかとリアリティを少し疑ってしまいがちだけど、…
ジェームズ・シュチュワートの余裕しゃくしゃくな感じが終始小気味よく、じいさんあんたはずっと何探してんの?って感じで、やり切ってすでにクランクオフしちゃってる素敵なラストで煙に巻かれるって訳です。洒落…
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