北斎展にあわせて鑑賞。
タイトルの意味がよくわからない、と思ったが、「漫画」という言葉は「気の向くままに描くもの」という意味だったなのですね。
北斎展で知った。
10代の若い娘から70過ぎのおば…
後半から舞台は晩年へと移るんだけど、何の冗談かと思った。
老けメイクと老け芝居がコントの様相。西田敏行の滝沢馬琴やり過ぎじゃね?笑
全裸で大蛸と絡む樋口可南子の仰け反り喘ぐ姿は官能的。昔チラッと…
葛飾北斎を緒形拳が演じた、まさに劇画のような勢い溢れる映画。
1980年代邦画らしい荒々しさと、江戸時代の性や芸術の時代背景が色濃く映し出されている。
北斎の代表作『富嶽三十六景』の制作過程は広く…
はじめまして、神保町シアター。
花街、色街、おんなの街にて鑑賞。
ちょっとしたこの後の『べらぼう』タネ明かしを交えつつ葛飾北斎の生涯を垣間見る。
北斎と馬琴の掛け合いはコミカルで面白いなと見てい…
☆神保町花街特集三本目です。本特集、出席率高し!でも、当作、特集の対象からはずれていないか?
☆緒形拳より西田敏行でした!老けメイクになってからの馬琴、ドリフの特番で志村けんの婆さんと張り合っている…
北斎の半生を描いて、北斎ものとしては見応えのある作品となった。きちんとフランキーも出演しているのが嬉しい。田中裕子、樋口可南子という女優趣味もよろしい。端役だが朝霧友香まで。新藤兼人の傑作となった。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ヘンな映画。
北斎の生涯を縦軸に、『八犬伝』でも描かれてた馬琴との交流を横軸にして、分かり易い物語。
樋口可南子のファムファタールぶりと、田中裕子の変幻自在っぷりが素晴らしい。
大詰めで、タコに…
大河ドラマ絡みで観てみました
天才画家葛飾北斎と娘のお栄、戯作者滝沢馬琴、謎の女お直との交流を描く。他にも豪華な俳優がゲスト出演。あんまり当時の時代背景は描かれないのでよくわからないところもある。後…
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