アマプラのプラス松竹(月額330円)に含まれている
富嶽三十六景の制作過程を雑なダイジェストで済ませて『蛸と海女』の方にたっぷり時間割いてるあたり誠実な伝記映画ではないし無駄にヌードが多いしストーリ…
「おーい応為」観た流れでつい。
遥か昔に観たのですが、北斎は緒形拳版がやはりしっくりきます。
そもそも春画というのは今で言えば「エロ本」なので
アプローチとしてはこのくらいで正解なのかも。
何と言っ…
北斎展にあわせて鑑賞。
タイトルの意味がよくわからない、と思ったが、「漫画」という言葉は「気の向くままに描くもの」という意味だったなのですね。
北斎展で知った。
10代の若い娘から70過ぎのおば…
後半から舞台は晩年へと移るんだけど、何の冗談かと思った。
老けメイクと老け芝居がコントの様相。西田敏行の滝沢馬琴やり過ぎじゃね?笑
全裸で大蛸と絡む樋口可南子の仰け反り喘ぐ姿は官能的。昔チラッと…
葛飾北斎を緒形拳が演じた、まさに劇画のような勢い溢れる映画。
1980年代邦画らしい荒々しさと、江戸時代の性や芸術の時代背景が色濃く映し出されている。
北斎の代表作『富嶽三十六景』の制作過程は広く…
はじめまして、神保町シアター。
花街、色街、おんなの街にて鑑賞。
ちょっとしたこの後の『べらぼう』タネ明かしを交えつつ葛飾北斎の生涯を垣間見る。
北斎と馬琴の掛け合いはコミカルで面白いなと見てい…
☆神保町花街特集三本目です。本特集、出席率高し!でも、当作、特集の対象からはずれていないか?
☆緒形拳より西田敏行でした!老けメイクになってからの馬琴、ドリフの特番で志村けんの婆さんと張り合っている…
北斎の半生を描いて、北斎ものとしては見応えのある作品となった。きちんとフランキーも出演しているのが嬉しい。田中裕子、樋口可南子という女優趣味もよろしい。端役だが朝霧友香まで。新藤兼人の傑作となった。…
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