「人間いつかは負ける日が来る」ということを描いた志が立派な映画(笑) パチーノの影響か、キアヌもシャーリーズ・セロンも三人ともがひたすら大仰な芝居を延々繰り広げているんだけど、このアプローチが徐々に…
>>続きを読むあ〜気持ちわる
シャーリーズに髪の毛がどうのこうの言ってるシーンほんとに嫌で見てられなかった。
でもこういう徐々に狂っていく系、嫌いじゃないなあ
とりあえずキアヌとシャーリーズほんとにお似合い。ナ…
基本的にいい気持ちがする映画ではないんだけど、昔から何度も見てしまう。
欲望ってとめどないし、コンプレックスの塊。
自分を見失ったときに、いろんなものも失うんだよなあ。
とにかくラストシーンの壁の像…
冒頭のシーンで胸糞悪くなる人が多いと思うがラストでちゃんと回収されるので安心して観て欲しい
「現代の消費社会に対する道徳的批判」と言うと古臭い感じがするが、そのテーマに沿っていながらも陳腐さは感じな…
このレビューはネタバレを含みます
法廷オカルトサスペンス!
虚栄心と欲望の末路!
気づかないまま自己愛に溺れていくキアヌリーブス。
シャーリーズセロンの迫真ヒステリック。
飄々としていて、かつ常に何かを含んだ不気味さを見事に演じてい…