凶弾の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『凶弾』に投稿された感想・評価

本作の存在だけは知ってたものの、ジャケ写の良純に意欲を削がれて後回しにし続けたが、10年ほど掛かってようやく鑑賞。
どこのレビューサイトでも低評価だしWikiでも酷い書かれようだが、そんなに悪くなか…

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kuni
1.5

如何にも松竹って感じの映画ですね
まぁ特にコメントするべきレベルに達していないのですが取り敢えず石原良純は学生でももうちょっとマシな演技するんじゃないかって程度ですね
呆れるとしか表現しようがありま…

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csm
5.0

年少あがりの三人が彫刻の森だか美ヶ原高原で躍動してタイトル出るとこ最高。つなぎに革ジャン赤いバンダナの山田辰夫、ズミさんの尻、デカい古尾谷。馬跳びにトンネルから出てくる高樹澪にクマさんオマージュ?ズ…

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評判悪いがカーチェイスで巻き込まれる通行人を配置したり、アクションは「獣たちのあつい眠り」より寧ろ良くなっている。面白くはないが、変なモノクロとか挿入する部分なども含めて、好ましい歪さがある。

昭和の映画ってどうしても、2時間ドラマのように感じてしまう。
何故、石原良純が主演になったのかは知りませんが、脇を固めるベテラン俳優達がいたのでかろうじて見れた笑

1970年に起きた「瀬戸内シージ…

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確かに良純は可愛かったが、「石原良純のアイドル映画」としても失敗している気がする。
3.0
官憲横暴を絵に描いたようなおいコラ警官と、少年院上がりの3人の仲間。多分石原軍団で頑張ってた頃の良純は太眉も相まって劇画漫画の主人公に見えなくもないが、如何せん猟銃持った姿が様にならない。

タレントや気象予報士として活躍するヨシズミ・イシハラのデビュー作であり、「瀬戸内シージャック事件」をベースにした当時大コケしたらしい作品。

酷評されているようですが、余り暗くならない程度に描かれる…

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出だし、懐かしの青春映画という感じの演出が気になるが、そこを超えたらハマった。
逃避行と彼のいままでの生き様が、脚本でうまくまとめられている。村川監督のアクション映画的な演出もマッチしており、娯楽と…

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石原良純vs高木澪による大根対決。物語前半の手に砂を握るが如くのジリジリした棒読み対決が見もの。あまり良い鑑賞方法ではありませんが春日太一インタビュー本「黙示録」を読みながら見ると楽しめる。アミュー…

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