セコーカス・セブンの作品情報・感想・評価

セコーカス・セブン1980年製作の映画)

RETURN OF THE SECAUCUS 7

製作国:

上映時間:106分

3.6

あらすじ

『セコーカス・セブン』に投稿された感想・評価

聴くのはプログレッシブ・ロックね。

”奇想天外映画祭2024”にて鑑賞。ジョン・セイルズ監督は、ユーロスペースが渋谷駅南口方面にあったとき『ブラザー・フロム・アナザー・プラネット』『ベイビー・イッ…

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10年前に大学でd反戦運動を共に闘った7人が再会する。お互いの近況を語り合い、かつての友情を取り戻す。ジョン・セイルズの監督・脚本による秀作。PARCO PART3 にて
muscle
5.0

あまりにも知らない飲み会にぶち込まれたようで、ノリが分からず困惑したけれど(同じ日に見たマルコフェレーリの『最後の晩餐』も似たバイブス)、友達を乗り越えてヤリ部屋へ向かうくだりとか、全裸スイミング、…

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yuzu
-

映画自体はよくわからんかったけど、バスケやってる時の音楽なのか息なのかわからん謎の音とか、全裸で川でヒャッハーのとことか、傍に友人いるのに夜中に床でイチャイチャし始めてどうしようもないとことか、異様…

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4.0
トイレ掃除のシーンからはじまる映画
4.0

ダラダラ飲んだり遊んだり。
狭い人間関係のなかでくっついたり離れたりしてるだけなのにずっと見てられる。議員秘書の彼氏が徐々に馴染んでくる感じもよかった。皆がそれぞれ元の生活に戻ったり、新天地に向けて…

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菩薩
3.6

7人どころか途中からもう2、3人増えるから顔と名前覚えられないマンからするとちょっとむずい作品だが、まぁまぁ丁寧な人物紹介の後に名前を呼びながらのハグシーンがあったりと親切設計。日本で言えば全共闘崩…

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バーで何回も酒頼む編集だとか、バスケのくだりだとか、クドさが面白い。
バーのシーンは、歌、イチャつき、ナンパ、酒飲み、喧嘩と、どこで何が行われているか分からないごちゃ混ぜ。酒飲むってこういう事だよな…

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大傑作! 
10年ぶりの再会、つかの間の同居生活、バカ騒ぎする彼ら彼女らにも政治と並走する青春があった。 

ロメール、リヴェットというよりも、アラン・タネールっぽい。
3.6

アメリカインディペンデント映画の嚆矢的作品という前情報に意気込んで鑑賞すると「あれ?」となるかも知れないけれど、それでも10年ぶりに再開した親友たちの様々な葛藤や距離を抱えつつも仲良く会話したり色ん…

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