男はつらいよ 寅次郎純情詩集の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』に投稿された感想・評価

寅が再度帰って来たときの、おいちゃんとヒロシが後ろ向いて笑ってるとこ最高。
AtWhat
3.9

寅さん「悪かった。なにしろあの時は俺も若かったから。。。」おいちゃん「何が若かっただ、馬鹿!あれば先月の事だ」この場面で思わず共演者たちが吹き出してしまってるのは有名。これは渥美清のアドリブだったの…

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3.3

“寅さんに犯罪すれすれの行為をさせるなら” というアイデアから逆算して書かれたような脚本だ。

寅さんの傍若無人な振る舞いはいつものことであるが、今回ばかりはちと目に余るのだ。他者の前でおばちゃんの…

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3.9

復活 とらの非行。傍若無人ぷり。寅の嘘八百、口からポンポン出てくる調子の良さは相変わらず笑える。

仲良くなるのが上手で警察署内でも満喫しちゃってるのとか、喧嘩して家出しただけなのに偶然出会った一座…

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ジリ
5.0
壇ふみ タイプです、
この作品中の壇ふみは 寅さんじゃなくて
も惚れます。

しかしラストは 何回みても泣きそうになる
み
4.0
ギャン泣き

京マチ子の存在感…

ばぁやという存在がやばくて騒いじゃった魔女宅すぎて
京マチ子はクララみたいだったな
綺麗だった〜〜

序盤の寅さんのどうしようもない具合に大変な思いをする家族。
調子に乗って相手の気持を無視してしまうこともあれば
どうしようもないのにとにかくおもてなししてしまったりする。
申し訳なさを抱えた寅次郎は…

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多分観るのは4回目ぐらいだと思う。歳をとって観るたびに良くなる作品だ。前半の寅は圧倒的な馬鹿で呆れ返るが、後半の寅は最後まで良い男だったね。

子供の時に観た時は、京マチコは厚化粧のおばさんだし壇ふ…

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シリーズ18作。ロケ先は長野県別所温泉。マドンナは京マチ子、檀ふみ母娘。京マチ子を病死させている。好きになれない作品。
新宿松竹にて。

No.4516

シリーズ第18作。

マドンナは大御所・京マチ子。

哀愁漂う彼女の芝居がたまらない。
ほんとにこのシリーズに出てくる大御所たちはみな、うまい具合に車家の雰囲気になじんでくる。

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