★★★★★it was amazing
『緑の光線』 エリック・ロメール監督
Le Rayon Vert
格言 ”心 熱くなる時よ来たれ”
引っ込み思案&ガンコで泣き虫のデルフィーヌ
恋に幻想…
単純に好きなタイプの映画じゃない(また共感・没入できる要素も少ない)というのと、長回しの外国語会話劇はやっぱ眠い。海辺のポーリーヌの方がまだ好きだったな。フランス語がわかって、バカンスの感覚がつかめ…
>>続きを読むずいぶん見ていないうちに印象も変わったかなと思いつつ鑑賞。前に映画館で見たときは後半の途中からなんだかヤキモキしたような気がするけれど、それから十数年のうちにこちらも歳を重ね、気持ちや理解にもさまざ…
>>続きを読むプライドを持つこと、理想を抱くこと、不満を持つこと、それらは全て若者の特権であり大人が人前で見せることではないと思う。
そんな主人公が最後に緑の光線を見て笑顔になることは大人つまり冷たい禁欲的なもの…
(c) 1986 - LES FILMS DU LOSANGE- C.E.R. COMPAGNIE ERIC ROHMER