未知への飛行の作品情報・感想・評価・動画配信

『未知への飛行』に投稿された感想・評価

もしも名画座の支配人だったら その2

1964年、米ソ冷戦下。アメリカ空軍機がモスクワに水爆を落とすという誤った命令を受けるというサスペンス。
邦題だと宇宙飛行モノのSF映画と間違われそうですが…

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J

Jの感想・評価

-
深夜の2時に部屋を暗くして見る未知への飛行は至高。ヘンリーフォンダが渋くてかっこいい
see

seeの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

淡々と続く会話劇に2回も寝落ちてようやく観終わった、、
101分だけどかなり冗長に感じた

終盤の静かな絶望感
虚しい気持ちになる

タイトルの出方と終わり方が好み
モノクロなのもいい
Ness

Nessの感想・評価

4.0

米ソの核をめぐるトラブルを描いた映画。

モノクロの古典映画でほとんど会話劇ながらも、こんなに見応えがあって緊張感があるのが凄すぎる。
俳優陣のセリフの一つ一つだけでなく、カメラワークや無音演出が素…

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このレビューはネタバレを含みます

“平和”という名のもとに
繰り返される犠牲とともに

93/100

・めちゃくちゃに面白い
・ありふれた不具合とルーティンが取り返しのつかない事態に発展していくさまが怖すぎ
・最悪の事態を起こさないための最善が最悪の展開になっていく
・劇伴が無いから…

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かなた

かなたの感想・評価

3.8
こっちは観てなかったので。
おっさんが電話してるだけなのにすげー面白いけど、ちょっと理想化しすぎというか、出てくる人をヒロイックに描きすぎかなー。見慣れてるかもだけどやっぱりストレンジラヴの方が好き。

この映画が『博士の異常な愛情』と同年公開ということに当時のアメリカに蔓延っていた水爆によりもたらされた終末観を強く感じる。登場人物一人一人はしっかりしているのに、全員が少しずつ噛み合わない判断をする…

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オッペンハイマー関連作品。

核の恐怖。『博士の異常な愛情』の陰に隠れがちな傑作。緊迫感のある会話劇はさすがシドニー・ルメットでした。
yh

yhの感想・評価

4.3
キューバ危機のあり得た可能性という感じの映画。
提案の内容がすごい。
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