アウトローの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アウトロー』に投稿された感想・評価

南北戦争の最中、北軍に妻子を殺され復讐に燃える南軍ゲリラと化したアウトローの西部劇。序盤で手際よく主人公の復讐の動機が提示された後、話はペースダウンし、先住民居留地へ向かうロードムービーの様相で先住…

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3.5

(2025.10)
南北戦争において、横暴な北軍ゲリラの手により妻子を殺されてしまったジョージー・ウェルズ(クリント・イーストウッド)は、復讐のため南軍のゲリラ部隊に加わり、その早撃ちにより名を知ら…

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3.8

クリント監督5作目
米国建国200年記念映画とのこと

南北戦争の頃、ならず者集団に妻と息子を殺された農夫ジョージー・ウェールズ(クリント・イーストウッド)が復讐の旅に出る

戦争は終わり、やがてガ…

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北軍の一隊に妻子を殺された男の、復讐の彷徨。イーストウッドの代表作。北軍のリーダーが不気味。脚本はフィリップ・カウフマン。
松竹セントラルにて。
c
3.0

たいした見せ場も起伏も無いが、丁寧に作ると何を撮っても歴史と政治と経済が映り込んでしまう面白さ。
ちゃんとした人がアウトローになると学習能力は高いわ落ち着いてるわで無敵化する皮肉。ラストは台詞もメン…

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MrNO
3.3

クリント・イーストウッド&当時の恋人のソンドラ・ロック、公私混同共演シリーズの第一弾。クリントは自分の女を自慢したかったのか、南部の年頃の少女の役、
でもこの時はもう32歳だったんですよ。

何度目…

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3.6
南北戦争の戦火で、北軍ゲリラに家族を惨殺された農夫のジョージー・ウェールズ(クリント・イーストウッド)は、復讐を誓い、アウトローとしての生き方を見出して行く。

西部劇として、大きな転換期を告げる作品。

初公開当時に吉本興業さんの運営する映画館梅田グランド劇場さんで鑑賞以来何回となく観ていますが、久しぶりにBlu-rayで鑑賞。
公開当時はアメリカ建国200周年記念作品と宣伝されていましたw

何回…

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4.5

イーストウッドは愛する女に呼ばれても振り返らないんですよ。ずるい。

復讐ものなのに、先住民を仲間にして達成してしまうあたりがイーストウッド。

どこでも吐くツバすらカッコよく思えてくるが、犬に吐く…

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pick
3.6

ダーティハリーのイメージから抜けきっていないころかな、、とにかく大きな銃を撃ちまくるニヒルなガンマン、、アメリカ人から求められるイーストウッド像をわかってる感じ、でも所々主張が見え隠れして後の許され…

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