監督:クリントイーストウッド
主演:クリントイーストウッド
彼は自分がピストルを撃てば、観客たちはカッコいいと思うことを知っている。
カッコいい
クリントイーストウッド
カッコいい
南北戦争の…
やっぱりイーストウッドの西部劇はかっこいい。裏に反戦を漂わせながら擬似家族とのロードムービーになっていく。少々長く感じるが、この頃の映画は2時間がコンパクトって言われていたから。ゆったりした時間が心…
>>続きを読む復讐の西部劇という体裁ながらなかなか異色な映画で、具体的にはネイティヴアメリカンとの疑似家族を構成したロードムービーだった。一匹狼でないイーストウッド、でもキャラクターは相変わらずぶっきらぼうなので…
>>続きを読む西部開拓時代よりちょい前の物語。金属薬莢がまだ一般化していない時代なので、主人公はパーカッションリボルバーを6~7丁持っています(再装填に時間がかかる為)。
確認したわけではないが少なくとも体に4丁…
ただのカッコいい西部劇なのかと思いきや、なんだか明らかに足手まといのような仲間を増やしていくジョージー@イーストウッド。
そこがやっぱりこの映画の面白みですね。
あそこまで凄腕のガンマンなのに、1…
他のみなさんの言う通り、グラントリノっぽい。
家族を殺され、情け容赦ないガンマンになったジョージーと、道中出会った人たちとの不思議な共同体の心の触れ合いを描いている。とにかく問答無用で殺しまく…
先住民との対話から感じられる、反戦へのメッセージ。
戦わずして、殺し合わずして共に生きる方法があるはず…殺し屋として恐れられながら、人と人が共に生きる術をジョージーは考えていたんだな。
ただ、手を切…