大人のための絵本、もしくは寓話。
アキ・カウリスマキの作品に宿るそうした印象は、技術的に還元し得る撮り方(映像)や、やはり技術的に解析し得る演出方法(音声も含めた編集、役者の演技)に求めることもで…
不況により職を失った夫婦の姿を描いた作品。
失業、貧困、といった重いテーマを扱いながらも、カウリスマキ独特のドライで静かなトーンによって、過剰な悲劇性を排した作風が特徴的だった。
登場人物たちは感…
たしか宇多田ヒカルが「絶望の対義語はユーモア」って言ってた気がするけどそんな映画だったな。
不景気で夫婦ともども失業、職を探して三千里、一念発起してレストランを開店する、っていうシンプルなストーリ…
好きですね。
アキ・カウリスマキ監督は似たような内容をよく描いていますが、それでも細かい生活の描き方の違いによって飽きないですね。この夫婦は何をやっても上手くいきませんが、その描き方がチャップリンの…
このレビューはネタバレを含みます
「根拠の無い自信のn度目の正直」という印象。優しくて、ポジティブすぎない諸行無常を描いている気がした。
不況のフィンランドで、貧困にあえぐ共働きの夫婦がレストランを開店するまでの苦労話。
「きっ…
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