ケンタとジュンとカヨちゃんの国の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」に投稿された感想・評価

がく

がくの感想・評価

4.2
狭いところから抜け出せない。
そんな現場をぶっ壊してやるというパワーを感じた。
抜け出そうとしてもなかなか抜け出せない。それが決められたことだから。
ラストは二人で狭い世界から抜け出せたのではないか。
俺たちはどこまでも泳いでいける。
ラストに込められたのはそういうことではないか。
やっぱり何かを壊さないとその中からは出られない。

3人の国を象徴するような3つ並んだ階段や、橋を支える柱
2人になった時の2つ並ぶ電柱や、2匹の鶏
映画ならではの表現。
橘

橘の感想・評価

3.9
レンタルで観ました。オススメされた作品です。
三人、というかケンタとジュンが目指した国はなんだろう…ふたりのラストはそこに向かっているのかな。
「ケンタくん」「カヨちゃん」と呼び捨てせずに呼んでいるのがなんだか好きでした。
最初から最後まで閉塞感がとてもありました。
ブスブス言われているカヨちゃんだけど、女神のように見えました。安藤サクラさんすごいな…、他の作品も観ようと思います。
どちらかというと、ケンタとジュンの物語より、カヨちゃんの物語が気になります。
でも面白かったです。
エンディングの曲がすごく良くて、この曲まで含めてこの映画だ、と思いました。
花紫

花紫の感想・評価

3.3
ケンタとジュンより、カヨちゃんをもっと観たい。
前半は面白かったけど、柄本佑出てきた辺りで少々退屈に感じた。
真子

真子の感想・評価

3.6
閉鎖されて決められた人生歩いて
そういう全てに抗いたくて
壊した先に何かあるような気がして

でも壊したところで何も
見出せないような
緩い絶望と不確かだとしても人の少しの温かさに期待してしまう感じとか

踠いても踠いても
ずっと沼の中で溺れずに
呼吸だけしてるようか感覚になった
優良

優良の感想・評価

1.3

このレビューはネタバレを含みます

2018年11本目。前半は見てたけど、カヨちゃんがフェードアウト辺りから飽きました。

これぞホントの盗んだバイクで走り出す!!

キャストだけ無駄に豪華。

カヨちゃん、いい子だからちゃんと報われて欲しいなぁ。救いようもないどうしようもない話だけど、カヨちゃんだけは、今後、幸せになって欲しい!!

色々と唐突すぎるしご都合主義すぎてもう……わけが分からないよ。

途中で出てきたキャバ嬢。多部未華子の顔でそれを語っても……。ってかカヨちゃんはまだ可愛いけど、こっちはちょっと……性格的に理想が……うん。こっちこそ色々と自覚しようよって思いました。

途中、ホントに飽きすぎて、スキップしまくりました。ごめんなさい。

安藤サクラさんのオーバーリアクションとかなんだろう?可愛くないんだけど、可愛いなぁ……って思わせて来る辺りに加点しました。


2018.4.17
カヨちゃんがジュンの右手をキモいって言わないところが好きなシーンです。
新井浩史は 喧嘩売る→刺される→泣く 役が多いね笑
安藤サクラって本当にすっごい女優だな…
ジュンがケンタのことを「ケンタくん」って呼ぶのがいい!
幸せってなんだ?って感じだけど、幸せになって欲しいと思った
PAO

PAOの感想・評価

3.2
一にも二にも、安藤サクラさんのポテンシャルの凄さ。
間違いなく彼女の才能がこの映画を牽引していると思う。
もっとカヨちゃんのことをみんな愛してほしいし、言動や身なりから愛される努力をしてほしい。あまりに理不尽。
なんだか胸が苦しい。
Ayuko

Ayukoの感想・評価

3.6
主演の三人がだんだん愛おしくなってくる。孤独感、閉塞感の中に一瞬の光が見えるロードムービーでした。
kota

kotaの感想・評価

3.5
ラストでの兄の反応に、ケンタが驚いてたけど、むしろなんで驚くのって感じだった。
児童養護施設で育ち、今は解体業の仕事をするケンタ(松田翔太)とジュン(高良健吾)。
ケンタは先輩の裕也(新井浩文)から執拗なイジメを受け、ある理由で毎月カネを支払っていた。
ジュンはナンパして捕まえたカヨちゃん(安藤サクラ)の家にすぐセックスをさせてくれる事とお金をくれるという理由で転がりこんでいた。
しかし溜めていた不満が爆発した2人は仕事場の事務所と裕也の車を破壊し、トラック等を盗みカヨちゃんも連れて北海道の網走に向かった。
そこはケンタの兄カズ(宮崎将)が服役している地で・・・。

『セトウツミ』大森立嗣監督の人間ドラマ作品。

確か2回目の鑑賞なんですけどイマイチ憶えてない。
初鑑賞かと思って今回見たんだけど所々憶えてるシーンがあったので2回目だと思う(笑)

幼少期から虐げられた生活を過ごしたケンタとジュン。
ナンパされたカヨちゃんも容姿のコンプレックスから愛情に飢えている。
そんな3人がひたすらよく分からない網走に向かっていくロードムービーなわけです。

閉塞感ある世界に風穴を開ける!的な爽快感な流れでもない。
旅するうちに変化する3人の心情が見ていても伝わってこないのが、記憶に留め辛い作品なのかも。