ケンタとジュンとカヨちゃんの国に投稿された感想・評価 - 54ページ目

『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』に投稿された感想・評価

OTGK

OTGKの感想・評価

3.0

役者にだいぶ救われた映画。
こういう世界観の邦画がありすぎる中で、記憶に残るシーンもそんなにない。

個性的なのは安藤サクラの雰囲気だけで、少し物足りない感じ。

ケンタの兄貴カズ役の宮﨑将の無言の…

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ももこ

ももこの感想・評価

1.9

まず、かっこよすぎる…
松田翔太と高良健吾…

そして、かよちゃんも、演技うますぎる…

なんか、ストーリーはわからない。

何がしたかったんだろう?逃げ出したかったのはわかるけど、頭わるって思った…

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言うほど悪くなかった。リアリティよりストーリーを通してなんか伝えたかったんだろうなぁ的な映画。セリフ面白いな。
dajian

dajianの感想・評価

3.2
安藤サクラって悲壮感あふれる役柄がハマりすぎ(°_°)

松田翔太と高良健吾の共演では良い化学反応は起きなかった。と感じた。
asamuuu

asamuuuの感想・評価

4.5
何かの支配の中で生きる事の苦しさ。
自由の届かない世界の 何にこの苦しみをぶつけていいのかさえも分からない感覚。
ただ自由になりたかったのに。
もっと今の生活を大切にしようと思いました。
胸熱

胸熱の感想・評価

3.8
ジュンの手のこと、「キモい?」「ううん」のやりとりが印象強い
高校生のとき街の小さな映画館で鑑賞。

全編通して暗く重い作品。
そんな中で希望の光なのが安藤サクラでこの映画の救いのようなきがした。
lilith

lilithの感想・評価

3.3

青春、っていうものがこういうお話だとしたら私は全く青春を知らないってことになる。

だけど、この3人の気持ちがそれぞれ 体現されてると思った。

あとはこういう“女を捨ててる”女優さんて大好きなので…

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最初から最後までずーっと暗くて、
それはそれで心地いい。
いつまで経ってもなんだか忘れられない。
3人で眠るシーンに心が温まる。
映画でしか出来ないものの一つとして、人間の暴力性というのは大いなる撮影対象の一つでしょうね。邪悪な魂が交錯するけれどそれは本当は純粋なものなのでは、と考えさせられる映画。

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