故郷ヌヴェールでドイツ兵と恋に落ち、彼を戦争で失った過去を広島で出会った男に打ち明けると、あれだけ激しかった痛みがただの思い出話に変わっていく…
本作はフランス人女性の個人的な戦争トラウマと、広島…
主役の二人の恋愛は経緯がなく始まってるのと、男のすがりつきがみっともなくて(行きずりの恋だとわかってるならもっとスマートに終わらせろや、とか思ってしまった)女がどうしてこの男に惹かれたのかわからず感…
>>続きを読む初見。
近隣の図書館でDVDを借りての鑑賞。
1959年制作のアラン・レネ監督の長編デビューとなった劇映画であり、脚本はマグリット・デュラス。
原題は『Hiroshima, mon amour(ヒ…
事後の男女の肌がくい込み合うショットと共に語られる広島の原爆。正直何を見せられているんだと思うのだが、モノクロで伝わってくるその柔肌の感触は原爆に凄惨な虐殺を「死」ではなく「肉」で連想させる行いのよ…
>>続きを読む本日の巣ごもり鑑賞。
終戦後10年余り、外国映画の輸入本数制限のあった頃、日仏「合作」映画としてフランスでも日本でも公開され、カンヌ国際映画祭などでの受賞歴もある作品。
フランスの地方都市・…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.5
美術 3.5
脚本
・ストーリー 4.0
・キャラクター造形 4.2
音楽 3.5
構図 3.9
メッセージ 4.8
演技 3.9
人は観て然るべき作品であ…
まさに映画史
鑑賞後の唖然とした時間の長さ
主観と客観
記憶と追憶
他人に自分の記憶を重ねる女
都合のいいように責任から逃れる男
その互いのあと一歩が他人からすれば
たかが1ミリなのに本人たちからす…
【】
観直したのだが、男女の閉じた会話の空間を広島の街に漂わせることで心理的距離、たとえ同じ場にいれども遠い関係性を示す手法が面白いな。意外とアニメで見かける光景で、もしかすると今敏は影響受けている…