この映画は香港映画史の中でもこの頃の傑作では無いでしょうか。
テディチャンて経歴見るとそれほど目立った活躍してないんですね。
カンフージャングルも良作でかなりのアベレージヒッターなんだと思ってまし…
まずは副題の「ボディガード&アサシンズ」とDVDのディスクプリントされてる躍動感あるドニーさんにわくわくでした。
香港映画って主演と謳っててもそこまで出番ないパターンあるような印象で本作も思ったよ…
ドニーイェンだけフィクション感強くて空気違うの面白かったです。
歴史に弱いので、冒頭や最後に丁寧に説明されたのですがいまいち孫文はなんか重要人物なんだなくらいしか分からなかったです。すまん
革命…
清朝末期、孫文が日本から香港に乗り込み、各地域のリーダーに戦略を徹底することになった。
清朝の清太后は暗殺するため大部隊を送り込んでくる。
イギリスは中国のことには介入しない、と傍観する。
孫文の受…
十月圍城
Bodyguards and Assassins
香港に来た孫文が革命の密談を行う一時間を作り出すために、替え玉達が命をかけて暗殺団に立ち向かう熱い映画
愛のために乞食に身を落とした鉄扇…
このレビューはネタバレを含みます
高校生の時に初めてちゃんと観た香港映画。
革命家・孫文の命を狙う政府から送り込まれた暗殺集団と孫文を守り抜くために結成された義士団の死闘を描く。
前半の1時間は登場人物のバックボーンと関係性が丁寧…
完全に崩壊しているストーリーと設定。ここまで支離滅裂な作品も珍しい。
題名やあらすじからてっきり「ラスト・エンペラー」系の歴史劇かと思ったら、途中からキナ臭いニオイがしてきて、囮を使うというあたり…