セリフのほぼ9割聞き取れませんでした…。故に大筋はわかるが、すごい怖いことが起こってるけど個々の状況が全然わからない。それでも舞台的な美術や照明、演出は見応えがありました。セットが動いたりするだけで…
>>続きを読む誰もが知ってる姨捨山のお話
木下恵介監督と今村昌平監督とありますが
両方見たことなくて😅
木下恵介監督ものを見てみました。
話はわかってるのよね。
やっぱり有名な田中絹代さんの歯のシーンは本当…
しょっぱなから思いっきりセットで、感覚としてはドッグヴィルを観た時と同じような戸惑いを感じました
演劇を観ているような感じ
セットだからこその演出で段々、引き込まれていきました
色の使い方が良いです…
この舞台設定で全編オールセット撮影なの気が狂ってる 同じセットで楢山節考100バージョン撮られてほしい…… 隣の家の白米を盗み食いして叱られる可哀想な宮口精二 とにかく白米をあぐあぐ食べたくなる け…
>>続きを読むメソメソジメジメ系木下恵介は退屈で苦手なのだが、本作は歌舞伎風の様式美が異化効果になって、感情移入しきらずにすんで面白く見られた。
田中絹代が歯を抜くシーンが圧巻。
撮影助手に成島東一郎の名があるの…
冒頭に黒子が出てきて、口上を述べる。中川の『東海道四谷怪談』も、冒頭に黒子が出てきたが、本作は最後まで歌舞伎の回り舞台風の手法を徹底。幕が落ちるとセットが現れ、そのセットの後ろに次のセットが現れる。…
>>続きを読む©1958松竹株式会社