信州の貧しい村に住むおりん(田中絹代)は70歳が近づき、楢山まいりに行くことを家族に告げ、不似合いに丈夫な歯を自ら石で砕いてしまう。息子の辰平(高橋貞二)は母との別れを惜しむが、後妻に気立てのいい玉…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
歌舞伎調で随時展開。70歳になったら山に行く。白米を、申し訳なさそうに食べ始める嫁の姿から食べるものが少ない時代の切なさを想像する。笑顔で、何度も息子に山に連れて行っておくれと頼む母と、生にしがみつ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
いや〜凄かった…
圧倒された
🚂🛤️
【おばすて姨捨OBASUTE】…
駅があったんだ…
上京して東京駅の改札出た時
「姨捨山はどこですか?」と
駅員さんに尋ねていたお婆さんの
表情の輪…
このレビューはネタバレを含みます
わたしの大好きな映画を見返してみようシリーズ。今回は楢山節考、木下恵介監督&田中絹代ver.です。
キノケイは、わたしのオールタイムベスト映画監督10にも入ってくるのでは、という超スペシャルで大大大…
このレビューはネタバレを含みます
今村昌平版
感情に訴えかける業のリアリズム
木下恵介版
五感に響く芸術的様式美
どちらも甲乙つけ難い素晴らしさがありました。私は、あの泥臭さと血生臭さが好きなので今村昌平版を僅かに高く評価しまし…
このレビューはネタバレを含みます
No.4864
本気で世界一怖い映画だといまだに思ってる。
若い頃一度見て、おばあちゃん子だった俺は、マジでプチトラウマになった。
おまけに、歯のない口から血を流す、あの田中絹代のドアップが夢…
この映画何がすごいって、まず、出だしがすごい。
いきなり鯨幕から始まるのです。これって、ある意味、これは「お芝居です」と言ってるようなものです。
しかも、長唄(?)が流れる中、書割を背景に物語が進ん…
©1958松竹株式会社