テレンス・フィッシャー監督作。
アイルランドの作家:ブラム・ストーカーの怪奇小説の古典作「吸血鬼ドラキュラ」を、ホラー映画で一世を風靡したイギリスのハマー・フィルムが1958年にカラーで再映画化し…
何回かアメリカで作られたドラキュラ映画がイギリスで初のカラー作として制作、ドラキュラ俳優として定着するクリストファー・リーの出世作となった作品。1番馴染みのあるドラキュラ顔、対峙する医学博士ピーター…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
死ぬまでに観たい〜のドラキュラ作品4つを鑑賞したが吸血鬼ノスフェラトゥ=ノスフェラトゥ>吸血鬼ドラキュラ>ドラキュラ(コッポラ)って感じかな。
本作も良かったとは思うのだが、吸血鬼ノスフェラトゥと…
ドラキュラのイメージを決定づけた有名なハマー版。
クリストファー・リーの最初の登場シーンやアップの形相がインパクト大。
ジョナサンは前座で、ヴァン・ヘルシングとドラキュラの対決が前面に押し出され…
スターウォーズ好きなのでターキン総督とドゥークー伯爵が同時に見られて嬉しかった。話も古典的で面白い。ピーター・カッシングはやっぱり極悪ターキンおじいちゃんのイメージ強すぎてこんな紳士的なイケメンだと…
>>続きを読む「ドラキュラ🧛伯爵を訪れたジョナサンは死体として発見される。ヘルシング教授はジョナサンの日記から、吸血鬼ドラキュラのしわざとわかり、婚約者ルシーを訪ねるが彼女の首には咬まれた跡があった…」80点
…
1959年のホラー作品ってどんなかなぁーの興味本位視聴。なかなかに面白かった。ドラキュラの出てくる場面はそう多く無いが、姿無き陰が迫ってくるハラハラ感と、どこまで犠牲者でるのか不安を煽るのが◎
ド…