ノワールの天使シルヴィアシドニー。ほんとかわいー。階段でゲイリークーパーにしがみついても引きずられてく。符牒の使い方や猫の置物で変なことするなあと思ってたらなるほど。あのタッパでほんとに器用になんで…
>>続きを読むシルヴィア・シドニーがウィンクでの登場と、ゲイリー・クーパーの振り向いて見せる笑顔での登場が最高。このコンビ、かなり好き。
彼女のウィンクは男性に向けるだけでなく、標的に集中して拳銃を向けるためでも…
ウェス・アンダーソンがKonbiniで紹介してた1本。マムーリアン贔屓なんですね。死体の代わりに川面に浮かぶ帽子に傑作の予感。終始ヒリヒリした肌触りの映画。シドニーもクーパーも若々しく生き急いでる。…
>>続きを読む【1931年キネマ旬報外国映画ベストテン 第3位】
『ジキル博士とハイド氏』ルーベン・マムーリアン監督作品。ゲイリー・クーパー、『アメリカの悲劇』シルヴィア・シドニーが主演を務めている。
ギャング…
ギャングの養女ナン(シルヴィア・シドニー)は堅気の青年キッド(ゲイリー・クーパー)と付き合っていたが、養父の殺人の身代わりで刑務所に入る。彼女が出所するとキッドはギャングの一員になっていて、ナンを巡…
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