☆☆☆☆
【注意】
北野武版じゃあ有りません。
森谷司郎版です。
時代劇でも無いっス。
めっちゃ面白いです!
首が、、、、首が、、、◯ってしまう〜〜〜
((((;゚Д゚)))))))ガクブル
…
小林桂樹x橋本忍
安定の面白さ。ステートメントを全部セリフやナレーションで言ってくれる親切設計で、社会派映画鑑賞入門にはかなりもってこいではないでしょうか。
戦時中、明らかに警察からの取り調べ中に…
第三者が冤罪を告発する『真昼の暗黒』系サスペンス。
狂気じみた主人公の造形が特異で骨太な作劇だとは思うが、小林桂樹の意気込みに反して進行が淡々としすぎているように感じた。
「幻の作品」だと身構えすぎ…
☆俺基準スコア:2.6
☆Filmarks基準スコア:3.7
……死骸が、死骸が腐りかけてる。僕はどうしても、どうしてもこの首を……
昭和19年、茨城県中原郡青倉の小さな亜炭炭鉱で…
計画実行するまでの前半はハイスピードで展開していき事件の内容をテンポよく説明していて回想シーンなどがありとても見やすく構成されてる
主人公の正義感が狂気に変わっていく様子がわかりやすくて怖い
緊張…
このレビューはネタバレを含みます
緊張感が続いてむっちゃおもろい
一部聞き取れなかったりしてわかってないところがある、ナレーションはいまいちかなぁ
正木弁護士のこの事件に取り憑かれたかのようになっていくのが凄まじい。こうさせる警察な…
前半、事件の概要を回想を交えながらテンポよくさばくのは、さすがの橋本忍。後半は一転して、後の日本沈没を彷彿とさせるエキセントリックな小林桂樹の独壇場。「遺骸が…遺骸が腐るっ!首が…首が…!」と口走る…
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