鍛冶屋のキートンが親方の留守を預かって巻き起こるドタバタコメディ。
楽しすぎる。20分と手軽なのに夢のように面白くて多幸感がある。寝る前キートン、ハマりそう。
今回は鍛冶屋が舞台とあって、磁石、…
キートン監督主演の1922年、キートン・プロ作品。20分。鍛冶屋の弟子、キートンが親方の留守を預かるが、ドジの連続。馬の鞍によるアクションギャグはヴァージニア・フォックスが引き受けているが、キートン…
>>続きを読むキートンが平然な面して他人に迷惑かけまくる、いつものやつ。変わらず無表情だが、面が良いので画になる。若いころの鳥肌実ぐらい整っている。徹底して破壊し、白を黒く塗りつぶしていくアナーキーさ。しつこいの…
>>続きを読む鍛冶屋に扮したキートンが次々と失敗を重ね、工房内をしっちゃかめっちゃかにしていくのが面白い短編喜劇。
冒頭金属を火の中に入れていてるのかと思いきや朝食を作っているなど、工夫されたギャグが随所に登場…
冒頭、バスター・キートンは鍛冶屋なのではなく、気づいたら何故か鍛冶屋になっている、鍛冶屋を演じさせられていることが明示される。この短編でのバスター・キートンはひたすら受動的で、何かを望んで行動するこ…
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