“経営学入門”より ネオン太平記に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『“経営学入門”より ネオン太平記』に投稿された感想・評価

こういう如何わしい小男を演じてる時の小沢昭一は良いねえ。
まくしたててる内容は現代なら秒で社会から抹殺される代物だけど…
渥美清はチョイ役。

出演している小沢昭一・渥美清・三國連太郎・西村晃は一時…

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★★★★★
今年ダントツ1位。
50年以上前の作品なのに、現代でも全く通用する鋭い視点。
小沢昭一演じる主人公の逞しい人間力。
raga

ragaの感想・評価

4.0

大阪の風俗・キャバレーを舞台に俗物と混沌の力を生活の糧とする人々の姿を描く。時折今村昌平を思わせるカメラワークは撮影現場に居合わせたのだろうか、今村作品常連の撮影・姫田真佐久の技量なのかは知る由もな…

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Genichiro

Genichiroの感想・評価

4.4

カメオ出演が豪華。乳を揉む桂米朝、小松左京、ニューハーフ渥美清(がたい良すぎて爆笑)、野坂昭如、いきなり登場かしまし娘。しかし余興映画かと思いきや、めちゃくちゃおもろい。安すぎるスカーフェイスって感…

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mohedshot

mohedshotの感想・評価

3.8

 あらゆる形態の風俗業は関西方面が発祥であると聞いた事があるが、今作を観てその根源及びその生々しい混沌のエネルギーを思い知らされた気がした。

小沢昭一のキャバレーオアシスのマネージャーのエゲツない…

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渥美清のオカマと野坂昭如の司会役が良い。小沢昭一の関西弁も上手い。

【ちょっと世知辛いのが「経済学」】

イマヘイの「人類学入門」の続編みたいなイメージだったんだけど、監督違うし、あっちは野坂昭如の「エロ事師」が原作でこっちは「企業防衛」が原作なので、やはりだいぶ違…

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桂米朝のおっぱいもみしだきが見られる落語ファン垂涎の映画。
小沢昭一の場の支配力が俳優のそれではない。
「まるでセックスのデパート」ってセリフでワロタ。喜劇にすら振り切ってない中途半端な話だと思った
CCC

CCCの感想・評価

3.7
冒頭の桂米朝さんの女の抱き方や、三國連太郎のウザさ、渥美清のゲイ役など、まあ色々楽しい。黛敏郎の音楽もいいね。

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