公開の頃は「セブン」を超えた!なんてキャッチコピーが有りましたが、本編見ると程遠い出来。
ベン・キングズレーが透視能力を見せる場面辺りから嫌な予感はしていたが、後半なんと主人公と回想合戦という完全…
サスペンス、あるいはミステリの体裁を取りながら、中盤でオカルト映画であることが明かされる珍作。その方面に興味と知識のある人なら相応に楽しめるかもしれないが、そうでない人にとっては大差のついた消化試合…
>>続きを読む★不当逮捕が原因でニューメキシコ州に左遷されたFBI捜査官のトム・マッケルウェイは、そこで3件の無差別連続殺人事件に遭遇する。
3人の被害者はいずれもまぶたが切り取られ、“0”のマークが残されていた…
ゴメンね!悪く書くよ。これからみようって人はパスしてね。
取り敢えず、登場人物が少なすぎる。
だから、もう、半ばで筋が見えちゃう。(だって、ほとんど二人で話進んじゃうんだもの。)
サスペンス度が低い…
低評価でしたが、タイトルだけは記憶に残っていたので鑑賞。
かなり退屈でした。
特になんの起伏もなくたんたんと静かに時間が過ぎてく。
そのわりに叫び声とかよくわからない効果音がずーっと鳴ってて、…
スタートは見応えのある本格ミステリーといった印象だったが、途中から遠隔透視力やら国家プロジェクトやらが出てきた頃から興味が無くなった。
ベン・キングズレーは凄みのある芝居を見せてくれたけど、結局半端…