押し付けがましさのない、優しい映画だった。ハロルドの死ねたら楽だという気持ちを全く否定はせずに全ての感情を肯定した上で、生きるということの可能性と選択肢の多さを教えてくれた。
モードは少し破天荒すぎ…
ハロルドの幼くも、大人っぽくも見える佇まいがこの映画の空気感を生んでた。
モードは奪われた過去があったからこそ、今を自由にやってるんだろうな。それが何でもできる環境にありながら、八方塞がりになってる…
どんなことがあって誰に何を言われようが、自分の命は自分のもので、自分の人生は自分のものということを語らずに教えてくれる映画だった。
『ボーはおそれている』のボーと同じような境遇の主人公。ハロルドの…
懸命に生きるの
LIVE(生きがい)を求めて
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アメリカでカルト的人気を誇る作品
満を持して初鑑賞
自殺願望のある19歳少年と
人生を謳歌する79歳のラブストーリー
恋愛よりも愛に近い気がした
人…