ロミオが接吻をせまるシーンが背徳感と愛への探究心とで溢れていてロマンチストには堪らなかった。
『神様へ祈りの言葉を捧げる唇を合わせることが純潔でないことはあるのでしょうか』的な台詞がね。もうね。最高…
ヒロインが可愛い。シナリオはわかっちゃいるけど悲劇に向かってまっしぐらで何とかならなかったのかってくらいのすれ違い。シェイクスピアは登場人物が死んだ途端に周りの人間には正常な日常を送らせようとするが…
>>続きを読むシェイクスピアの傑作戯曲をイタリアのフランコ・ゼフィレッリ監督が映画化。
中学生の時にバズ・ラーマンの『ロミオとジュリエット』にバカハマりしたので、ストーリーは勿論分かっている上で、2つの作品の違…
何度も映画化されているけど、この1968年版は原作の年齢設定に比較的近い二人が主演。
若さゆえの展開なのでここは重要だと思う。
そしてジュリエット役のオリヴィア・ハッセーのかわいさよ。
出会いの場面…
テーマソングがいいですね。若い2人の恋が悲劇で終わる事を予感させる(まぁみんな知ってるんだけど結末は)。
何よりオリビア・ハッセーの輝く瞳と細く尖った顎(と、おっぱい)が、可憐かつ意思と母性の強いジ…