十三人の刺客のネタバレレビュー・内容・結末 - 14ページ目

『十三人の刺客』に投稿されたネタバレ・内容・結末

三池崇史流時代劇。
監督らしい、グロシーンは満載だが、見せ方が面白い!
ラスト50分の死闘の前の役所広司の戦線布告?のシーンの、
『みなごろし』
これが出てきた時に鳥肌たった!
このシーンだけで、こ…

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三池組は役者が豪華なイメージ
今回もそうだった。クローズに続き山田孝之と高岡蒼甫、あとスキヤキから伊勢谷友介、でも常連より何と言っても最凶の暴君に稲垣吾郎。すごいキャスティング。

役者の力量だけじ…

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”みなごろし”

江戸時代、暴君である松平は徳川家慶の弟でした。暴君を打ち取ることを決意した13人は…

途中までは、しっかり時代劇でした。とても面白く、ぐいぐいひきつけられていきました。

でも、…

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‖レンタル‖ (20億円)
凄まじい映画だった。
ある少女の『みなごろし』から始まるインパクト満載の物語。
強者たちが集まってジワジワと緊張感が増してく感じも、たまらない。
稲垣吾郎の悪役ぶり、そし…

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えぐい。切ってきって切りまくる!お命頂戴しすぎ。五郎ちゃんの悪役がハマってた。極悪人である裏には、孤独が潜んでいたのかなと。自分が生きてるってことを確認するための極悪行為だったのかなと。五郎ちゃんの…

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役者陣揃えただけの映画なんじゃないの~?
と、食わず嫌いしていた自分を殴りたい。

凄く良かった。
吾郎ちゃんの悪役、下品なことをしてみても、滲み出る品性。役にぴったり。
そしてダルマ女の衝撃。恐怖…

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侍映画は殆ど見ないが、このDVDカバーを見て面白そうと思い借りてみた。上映時間141分中、何回「カッコイイいィl!」と思ったか。稲垣吾郎が予想外にいい味を出していて、本当に憎たらしい最低な殿様を演じ…

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現将軍・家慶の弟とはいえ、人を人とも思わぬ所業を繰り返す斉韶のその悪辣さは凄まじい。
両手両足と舌を抜かれた一揆首謀者の娘など、やりすぎではないかと思わせるけれど、だからこそ怒りのあまりに笑い、武者…

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今の時代、こんなパワーのある時代劇に会えるとわ!
役者さん達の演技も素晴らしかったし中盤までの演出のテンポや緊張感もバッチリでしだ。七人の侍お思いさせるような展開と、この映画だけの特徴である三池監督…

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これが死をも恐れぬ侍の戦いというものか。生き残ったのが侍ではない二人だけというのも感慨深い。そして映像のスケール感。三池崇史はハリウッドと張り合える数少ない監督ではないだろうか。

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