時代劇の苦手な部分だけ抜けてて中弛みしないテンポ!緩急!
オリジナルを知らなくても分かる構成で説明もシンプル!
稲垣吾郎さんが悪役として刺客に負けてないからまさにお殿様々、飲み込み辛い罠のギミックが…
「今まで生きてきて今日という日が一番楽しかった…。」
謀反を起こされ自分が殺される日にこう言えるのがこの松平斉韶のこいつ生かしちゃいけないんだろうけどこいつが治める堕ちた世も見てみたい感を感じさせる…
極悪非道な将軍を討ち取るために各所から集まった13人が戦う話。
後半かなりの尺で繰り広げられる合戦は非常に見応えのあるものとなっており、非常に良かった。
その合戦以上に新鮮だったのは稲垣吾郎の演…