クイズ・ショウに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『クイズ・ショウ』に投稿された感想・評価

mouk
3.0

テレビなんて所詮こんなもの、と現代の感覚だとそうなる。当時と比べて飛び交う情報の早さも量も桁違いで玉石混交、正しい情報、誤った情報の取捨選択は概ね個人に委ねられた。だからこんな詐欺まがいのスキャンダ…

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2025年2月、HHDのTV自動録画機能で鑑賞。
監督は、ロバート・レッドフォードだそうです。
出演者に知る人はいませんでした。
1950年代のTV番組に関するスキャンダルなんですが、劇中語られるよ…

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今観るべくして観たと思う。TV局側も意図を持って今これを放送したんじゃないの?
当時がテレビ局がやっていいことそうではないこと、モラル、ルールを考え始めた時期だったんではと思った。公共放送としての責…

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2.8
フジテレビ騒動の中での放送は狙ってますね松竹?笑
製作側がほぼ無傷なのが、正に今のニュースと合致していてつくづく残酷だなぁと思いました。
映画自体はあんまり面白くなかったかな…?
3.0
ユダヤ人差別やTVやらせ批判がメインではなく、あくまで個人の良心の話を淡々と。三谷幸喜が翻案したのも頷ける。コロンボっぽいから。煽るマスコミもそれを楽しむ大衆も同罪という、無難なオチ。

クイズ番組の21。チャンピオンのハービーは冴えない容姿からスポンサーに嫌われていた。スポンサーらはインチキで別のチャンピオンを作ろうとするが…

実話だそうです😲

スポンサーや視聴率のためなら何だ…

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見終わってから実話と知った。
映画にするには題材がしょぼい。争っている内容のスケールが小さくて地味。そのくせには長かった。
もうひと展開でもあるのかと思って見てたけど特にそんなこともなく。
mtzw
2.7

実話ドラマ、マスメディア
21=クイズ番組、コマーシャル、スポンサー、テレビの影響力、視聴率、テレビ映り、見栄え、教育効果、八百長、疑惑、スキャンダル、答えを知っていた、かすかに笑っていた

ロケ地…

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2.5

国民的クイズ番組でのヤラセ問題を通してテレビ業界の闇を描く。
スポンサーの意向や視聴率のためなら何でもする番組プロデューサーも悪いが、責任は結局はトカゲの尻尾切りで終わるところが今も昔も変わらない。…

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2.5

このレビューはネタバレを含みます

1950年代のアメリカ、クイズ番組「21」でチャンピオンであったハービー・ステンペル(ジョン・タトゥーロ)は次の番組出演で回答をわざと間違えるヤラセをするように指示をされる。
実際の出来事をもとにし…

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