残った右手で訓練というかガマンをするジミーさんの猛烈な顔から、ラスボスは不恰好な牙生えてるわ、インドの逆立ち野郎には、片手だけじゃなく指一本で逆立ちして立ち向かう。
倒されても、映像技法を駆使して逆…
謎の気功で体を大きくするチベット僧、祈りが長すぎるムエタイ戦士、高速で動く逆立ちで敵を惑わすインド人、もはや何の拳法かわからない牙を生やした沖縄空手の達人。
一撃で血が出まくる。
ラストのキレの良さ…
ジミー・ウォング主演のカンフーもの。
今となっては続編の「空飛ぶギロチン」の方が有名かも知れない。
ドラゴンとあるけど、当然ながらブルース・リーとは全く関係なく
アレの人気にあやかって付けたんだろう…
主人公・ティエンロンは、悪さをしているゴロツキを懲らしめたが、それが原因でゴロツキどもの道場とティエンロン達の道場との抗争まで発展する。
結果は、ティエンロン達の勝利に終わったが、負けた方の道場主・…
先に片腕カンフー対空飛ぶギロチンを見たので比べると見劣りするがこれもおもしろかったね
驚いたのは片腕ドラゴンが真面目に闘ってること 元はこういうやつだったんかい
沖縄空手との闘いで血まみれになるま…
神映画。
カンフー映画をマカロニウエスタン風に解釈したらこうなった!
って感じかな。
血生臭く、泥臭く、人の命がボロ雑巾のように棄てられる映画世界。
主人公が、ドラゴンボールで言えばトランクスレベル…
カルト的カンフー映画。
タランティーノ絶賛の訳がよくわかる〜!
聞いたことのあるセリフとご都合主義のストーリー。
分かりやすさしかないこの映画に彩りを与えるのが、多種多様な敵の皆さん!
顔を黒く塗っ…
ジミー・ウォング兄貴、絶好調。
愉快な大道芸人たち(用心棒)は種々多様に工夫を凝らした技を繰り出すが、全員弱そうなのがいい。
親玉の日本人は変な眉毛で、なぜか牙を生やしていて、どう頑張っても強そうに…