久々の再視聴。
マックイーンは良いですね、本当。
“怒りと憎しみの果てにあるのは何か”
人間における感情の哲学も含め、マックイーン自身の生い立ちも重なり本作の主人公ネバダ・スミスをより一層、重み…
TVの洋画劇場で何度か観ていてなかなか良かった記憶があるのと、アルフレッド・ニューマン作曲のテーマ曲を当時、関光夫さん解説のNHK FMの映画音楽の番組「夜のスクリーンミュージック」、若しくは「ポピ…
>>続きを読むスティーブ・マックイーンの復讐西部劇。かなりの大作で、砂漠から湿地帯、森林地帯と舞台も次々と切り替わって飽きさせない。ヘイズコード撤廃以前の作品だが、ギリギリを攻めた残酷描写が多い。鞭打ちのところは…
>>続きを読む今どき久しぶりに西部劇を観たけど、成長譚にもなっていてとても新鮮な感じがした。ただスティーブ・マックインのキャラが立ちすぎていて、ガキには見えないし、そのままアラン・ラッドで良かったかも。刑務所の中…
>>続きを読むなんとなく「西部劇って観てないな」と思った高校時代に映画専門チャンネルで流れていたのを観て衝撃を受けた作品。
めちゃくちゃ面白い!なんだこれ!最高じゃないか!と一人興奮して父親に鼻息荒く感想を語っ…