フェデリコ・フェリーニが世界に認められた最初の1本。
Wiki調べでは、破天荒なフェリーニの自伝的な意味合いもあるらしく、小さなイタリアの田舎町でのプータロー軍団のしょーもない日常と、やるせない閉塞…
このレビューはネタバレを含みます
登場人物の映し方が抜群に上手く、目で追いかけながらどんどん彼らに魅了される。全体を通しての主題は「何を糧に生きていくか」だと考え、多種多様な人生でも普遍的な苦悩は共通しているのだと思わされた。また、…
>>続きを読む子どもから責任のある大人への間、平たく言えば「モラトリアム」と呼ばれるその期間を、無為に延長してしまった人々が映し出され、責任から目を背け快楽に身を任せる若者とは言えない男たちが無責任に持つ苦悩が描…
>>続きを読むラストシーン、モラルドが列車で旅立つところ、みんなが寝ている姿が写され、ズームアウトするショットが続く一連の流れに興奮。こんなの見たことがなく、感動した。
主人公(?)ファウストはあまりに軽薄とい…
フェリーニの自伝的作品。フェリーニの分身は、あのいちばんおとなしい主人公の青年だろうか。それとも脚本家を目指している青年だろうか。不思議なことに悪友5人組は30歳でも働かず、だらだらつるんで暇をつぶ…
>>続きを読むなんか観てる時トレインスポッティングを連想してしまった。カスらしいカスはファウストだけだけどw
5人の仲のいいグループのどこか刹那的に感じるい生き方の話は普遍的なおもしろさで今でも通用すると思う。…
© RIZZOLI 1953