5人の若者達の群像劇で全員キャラが立っており、それぞれに重荷を抱えながら生きている。
若き頃のフェリニー自身が投影されているとのことで、どいつかなと思い巡らせながら楽しく観た。
いつも皆と少し距離を…
イタリアは第二次世界大戦の敗戦国なので、作品製作当時は無職の若者が多かったのかな〜。それにしても、ファウストがク◯野郎だし、他の面々もその日暮らしのプータローで、観ていてイライラしました。
良さが全…
人物の行動には共感できないものの、変わり映えしない日常の中に潜む虚無、やるせなさには通ずるものがあった。
大学生になり何にも縛られなくなった今、何をやっても楽しくて仕方がなかったあの頃にはもう戻れ…
早稲田松竹で、はっかにぶんのいちとの二本立て
先日の早稲田松竹は、WANDA、ジャンヌディエルマンとフェミニズム映画二本立てだったのに対して、こちらは男のナルシズム二本立てって感じだったなー
すっ…
このレビューはネタバレを含みます
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© RIZZOLI 1953