『ローズマリーの赤ちゃん』から続く、ベビーブーマー世代の女性が子どもを持つ事に対する漠然とした恐怖を描いた作品。
そのため独身男性の自分には、なかなか刺さりにくい。
加えてオカルトホラーな為、悪魔と…
洋ホラーは日本人文化に合わないという典型例な感じがする。
悪魔の文化を私達はわからないし、それでは一番怖い対象が黒犬になってしまっている。
きっとキリスト教圏の人たちからしたらかなりの恐怖なんだろう…
つまらん。ダラダラしてるし。
30分は縮められる。
ダミアンは悪魔の子らしいが悪魔の子感が全くなく、むしろ空気です。
なんで人が死んでいくかも分からん。ノリ?
下部みたいなのもアホだし。犬とかどう…
夫が妻に告げずに非公式に養子とした、死産した子と同時刻に産まれ母を亡くしてしまった子が、周囲の人々に不可解な死をもたらす存在となるオカルト映画の古典。結論を先に書いてしまうと、楽しみ方が分からなかっ…
>>続きを読む悪魔と666とかオカルト好きとしてはたまらんテーマだったので今更ながら初鑑賞。ただ今までもったいぶってたせいで溜まってた期待値のせいか微妙だった。まあ、昔のホラー映画だなって感じ。すごく地味。
謎解…
キリスト教徒でない限り、そこまで恐怖を感じることはないであろう作品。
「omen」の意味が「予兆」というだけあって、「これから何が起こるのか」という期待にも似た怖さはあるかもしれない。
「ダミア…