2025年 72本目
悔しいまでに楽しめなかった。
現実と夢があまりにもシームレスなのと、白黒で顔の特徴が掴みきれず誰が誰だったかイマイチ覚えてない状態で物語が進んで行った結果何もわかんなかった。…
死ぬまでに観たい映画1001
No.10
映画内であそこまで言ってしまったならオチは存在しておきながら中身はないようなもの。
とにかく創作というもの全般に対しての鋭い視線と、創作を行う自分への強烈…
合わせ鏡を覗き込むような映画。もしくは騙し絵のような。
制作中の映画について語るセリフがそのままこの作品についてなんだろうけど、それはもうどう考えても曝け出しすぎでは?というところまで描き出すので、…
初鑑賞。久しぶりのフェリーニ監督作品。
温泉療養をしている人気映画監督グイド(マルチェロ・マストロヤンニ)が、自身体験談を基にした散漫なシナリオを映画にしようとするけれど脚本家からダメ出しを食らう…
意味のないエピソードの羅列だ
君は郷愁に浸っているだけだ
人畜無害な個人的追憶に
観客に分かる映画でないと
2025年映画49本目
完璧な映画は存在するか、という問いの答えのひとつを観て…
ずっと悩みがある状態で話が進み映画の中で映画監督の悩みがあって少しわかりずらく難しいと感じることが多かったので退屈に感じる部分が多くあったが、最後の20分でそれを巻き返すかのような悩みへの解決、みん…
>>続きを読む自分の人生を映画にすることで完璧な映画を作ろうとしていた監督が、不完全でも自分にできる事をするしかないよね、と悟る映画…かもしれない。
たくさん人が出てきてそれぞれ好き勝手言うし、監督はもうどうす…