先日発表されたデイ=ルイスの引退にショックを受けたのは私だけではないはず。
マーロンが20世紀最高の俳優なら、デイ=ルイスは彼の経歴からいって21世紀最高の俳優といっていいだろう。
ご覧になって頂け…
原作の方がおもろいので、これからこの映画みよう!という人には原作の方をおすすめする。
(『存在の耐えられない軽さ』だと、抽象的な哲学の話と人間関係の細微まで全部言語化してる、という所がおもしろいん…
タイトルに似つかわしくない上映時間だよなぁ…
1968年、チェコスロバキアのプラハ。
トマッシュは優秀な脳外科医だが、複数の女性と気軽に交際するプレイボーイでもあった。ある日トマッシュはカフェのウェ…