激動の昭和史 沖縄決戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『激動の昭和史 沖縄決戦』に投稿された感想・評価

「戦後80年・映画が伝えられる事」特集企画で、岡本喜八監督作品が上映されるということで、岡本喜八デビューをする為に鑑賞。

2作連続ということで、まずは「激動の昭和史沖縄戦」からスタート。

NH…

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TM
5.0
昭和愚行録
歴史からしか学べないことがある
途中休憩あり。圧倒的な迫力で沖縄戦の無謀さを描き出している。ラストシーンで生き残ったこどもの姿が印象的。
20250812 アメリカ流れ者、「庵野監督が100回観た」
Ryu
3.4

1944年7月7日、サイパンが玉砕。本土への攻撃が予想される中、沖縄防衛強化のため第32軍が創設され、8月に司令官として牛島満中将が着任。長勇参謀長と八原博通高級参謀と共に軍の指揮を執ることになる。…

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希望
-
沖縄戦における市民たちの惨状については数多語られ、多種多様な媒体を通じて繋ぎ止められてきた。がしかし軍部を映像化したものは本作ぐらいなのでは

鑑賞後なかなかレビューを書けずにいた。
戦争映画は観ていて辛い。
しかし史実として観ておく必要があるのでは…と観ることにした。
沖縄には、戦争が残した爪痕が大きく残っているという。
私達が観光で訪れ…

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