ハックマンが私立探偵を演じる、アーさー・ペン監督作品。巨額の報酬で、メラニー・グリフィスを探す。本作は優れた探偵ものの1本なのだが、野本後字幕を関西弁にしたことで、作品に集中する障害になってしまった…
>>続きを読むくすぶっていた中年男性の再起と絶望。アーサー・ペンのベストではないか?「16歳なのに赤ん坊のようだな。まあいいか、40歳でも似たようなもんだ」
やはりクライマックスが圧倒的。孤立した海上に迫りくるセ…
探偵事務所,置物ショーケース,アメフトテレビ放送,溶接マスク越し,車箱乗り.飛行機レース,バー,キャンピングカー,父親話嫌がり,イルカ餌やり,ボート場,喧嘩,潜水,水没車内ミイラ,ラグビー場,学生映…
>>続きを読むむかしテレビで。アーサーペン作品。ジーンハックマンの探偵ノアールもの。この時期は新動く標的やロンググッドバイやチャイナタウン、またフォローミーなど探偵ものが多かった。後半の水上アクションが見どころか…
>>続きを読む一貫校の先輩。当時メラニー・グリフィスは背のヒョロっとしたそばかすの多いモデル。親は有名女優だけどヒッチコックを拒否って業界から締め出されほぼ引退状態で、彼女自身もこの一作でボチボチ映画の仕事が来る…
>>続きを読むジーン・ハックマンとそのポスターが良さげだったので見ました。カラフルだったので勝手にSFと思ってましたが全然違いました。
声でわかるメラニー・グリフィスですが、本作がデビュー作だそうです。裸で潜水…
こういう、観ている間に(アレ?この探偵、何を探してるんだっけ…?)となる映画があって、これもまさになんだかよくわからなくなってくるんだけれど、やっぱり好きだなあと思う。海のガラス越しのシーンなんて、…
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