年を取り丸くなるどころか撮り重ねる度に作品は長く汚く過激になってて笑うしかない。本作も語り部は幼き日のボク、自伝的要素でもあるのかしらん。ユダヤ人医師によるスターリン暗殺計画とそれに纏わる反ユダヤと…
>>続きを読む得体の知れない、大きな何か。
ひとつは巨木のようにゆっくりと倒れ、
もうひとつは存在感を増していく…
何処からともなく湧き上がる高揚と焦燥に、衝き動かされるようにして…狂騒が訪れる。
これもま…
私の好きなおっさんがさまよう系映画のはずなのだが、それどころじゃなく最初から最後まで隅から隅まで画面がすごすぎた。
扉を開けても開けてもわけのわからない世界が続いてる感じ、こういう悪夢よく見るなあと…
思い出しレビュー。
監督、アレクセイゲルマンは作劇においてドストエフスキーとの類似性を指摘される事が多い様に感じる。
なるほど、確かに登場人物がポリフォニック(多声楽的)に会話や思想をぶつけ合う物…
うーん、わからない笑笑
とにかくカオス。
泥団子を全力で2時間以上投げつけられてる感じ。
登場人物がみんな狂気じみてて、なにが起こってるのかよくわからないものを見せられ続ける。よくわからないから理解…
早稲田松竹にて
『動くな、死ね、甦れ!』
『フルスタリョフ、車を!』
2本立てで鑑賞。
すごく疲れた…いろいろと持っていかれた…
今まで観た映画の中で最も理解しがたかった、、故に評価はつけられませ…
5月31日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue
『フルスタリョフ、車を!』のカメラは歴史的事実に向かってぐいぐい進んでいく。動く。そして、それでも対象は捉えきれない。その…