田舎の炭鉱町に住む高校生が、空を飛んでる人工衛星をみて興味を持ち、宇宙にのめり込んで行く青春の様を描いた元NASAのエンジニアの自伝感動名作。舞台はウエストバージニアの炭鉱町。勉強もスポーツもイマイ…
>>続きを読む小さな炭鉱町から見上げる空は果てしなく遠い。
小さな町と家族は支えでもあり、足かせでもある。地に足つけて生きていくための重力なのかもしれない。あるいは自らを小さな見通しのきく軌道に留めておく鎖か。で…
感動作だった。実話ベースだから尚更。自分の夢が明確にあってそれを実現できる人って一握りだと思うけど、恵まれた環境ではなかったのに素晴らしいと思う。周りの大人たち、友達が良かったんだな。ロケット打ち上…
>>続きを読む時には人の言うことは聞いてはいけない。
自分の内なる声を聞くの。
炭鉱で働くことが全ての町で、高校生ホーマーはロケットを飛ばす人生を夢見て…
父親は考えが相容れないけどヒーロー。
そんな背中がある…
古い実話か。
この時代の若者は、どんくらい夢を持たず夢を持っても諦めたりしたんだろう……🤔時代とはいえ、なんとも受け入れるには辛い事なんだろう。
この時代の当たり前を、炭鉱で働いてて
オヤジの話の途…
向いている方向が違えど
世の中を良くしたいと思う気持ちは同じ。
今の社会、皆が全く別々の方向に進んでどんどん寂しい世界になっている気がする。
だから皆が同じ空を見て歓喜するシーンが凄く魅力的に映っ…