感動作だった。実話ベースだから尚更。自分の夢が明確にあってそれを実現できる人って一握りだと思うけど、恵まれた環境ではなかったのに素晴らしいと思う。周りの大人たち、友達が良かったんだな。ロケット打ち上…
>>続きを読む時には人の言うことは聞いてはいけない。
自分の内なる声を聞くの。
炭鉱で働くことが全ての町で、高校生ホーマーはロケットを飛ばす人生を夢見て…
父親は考えが相容れないけどヒーロー。
そんな背中がある…
「ホーマー、知ってる?時には他人の言う事を聞いてはいけないの。自分の内なる声を聞くの。あなたは炭鉱マンじゃない。別の人生を設計してるはずよ。1つ覚えておいて。あなたは誇りよ、本当に。何を選択しようと…
>>続きを読む鑑賞後とても幸せな気持ちになれた。
誰に何を言われようと夢に向かって突き進むことの大切さを感じた。
突き放さずに一緒にロケットを作ってくれた仲間たち、先生、お父さん…
もう……!!!!良い!大好き!…
映画は、1957年のソ連のスプートニク打ち上げが、炭鉱町で生きる少年に希望の光をもたらす光景を伝える。星空に憧れを抱いた少年は、過酷な環境や父親の反対にも屈せず、仲間たちとロケット開発に挑み始める。…
>>続きを読むロケットへ熱い情熱を注ぎ青春を謳歌させる少年達の物語…のように思えるがそんな安易な言葉では片付けられない映画だった。
根底にあるのは父子の愛。意見が食い違ったり啀み合ったりしながらもお互いに愛情が…