流れ星か路傍の石か
中学時代にドハマりしたロケットボーイズの実写化作品。ホーマーヒッカムJr.による自伝的小説でロケットを作る少年たちの青春を描いた作品。
昔から宇宙が好きだったのでこの原作を読んだ…
人工衛星に魅せられた少年がロケット制作に打ち込む。
炭鉱の小さな町で、ロケット制作というか科学自体があまり認知されていない50年代。無論、周りから非難され、父に失望されてしまう。突きつけられる様々…
パパと兄を見てるみたいだった。
現実的かつ堅実な父、でも私わかるのー、パパは若い頃はお兄みたいだったんだろうなって。
息子と父親の作品ってダメだな、当事者には絶対なれないからこそ想像が捗るのかも。素…
原作:ロケット・ボーイズ
実話なのがとても良い。
最初、父親が頑固で偉そうで命令ばっかでウザかったけど、見ていくうちに人間性に惹かれた。不器用だけどこういう父親っているよねって。結果この父親良い奴だ…