ベロニカ・フォスのあこがれの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベロニカ・フォスのあこがれ』に投稿された感想・評価

EE
4.2
お手本のような悲劇 風変わりな老夫婦の佇まいとベロニカの走馬灯のショットの美しさがツボ
りん
5.0

映画業界の輝かしい照明と、その分だけ強く落ちる陰の黒さ。『サンセット大通り』はエイジズムを軸に軽快なサスペンスに仕上げた映画だったけど、本作は愛が機能しない依存と搾取の抜け出せなさに重きを置いた映画…

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冒頭にベロニカが観ている(出演もしている)映画"忍び寄る毒"で全て説明してしまっているのがすごい。
つまり、医者に遺産を譲る代わりに麻薬を受け取ると言う内容の映画を観て嘆いているベロニカは、自分が置…

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犬
3.5

モルヒネ

実在した女優シビレ・シュミッツをモデルに、人々に忘れられた女優ベロニカ・フォスの悲惨な後半生を描くドラマ



役者について

不安
悲喜交交

表現
業界についても

人生の極み

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3.9

ニュージャーマンシネマの一角、ライナーヴェルナーファスビンダーのモノクロ映画
西ドイツ3部作の1つ
モノクロでも照明を利用した目眩く世界を描けるのは流石の一言
カットを切り替える時の形というか方法も…

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y
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ベロニカフォスのノンデリぶり。
カフェの電気を消せと要求し、返金を当然のように求め、男の妻の前で易々と「今晩一緒に過ごしたいの」と口にする。
一方で、精神病院の奥の間(なにか外界と繋がりの絶たれた空…

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第二次世界大戦後に大衆から忘れられ転落、モルヒネ中毒となった実在するナチ時代の大女優シビル・シュミットをモデルにしたベロニカ・フォス、彼女にモルヒネを処方する邪悪な精神科医の女医、それを暴こうのする…

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ファスビンダーのくせに内容が分かりやすかった!
頽落の都市は無言のまま今なお戦争の気配に包まれている。敗戦の恥の感覚、腕に残る番号…。身動ぎひとつひとつに快楽の前借りをしないことには乗り越えられない…

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3.0

【滅びの無学】

U-NEXTにて。久々ファスビンダー。

『マリア・ブラウンの結婚』『ローラ』に続く、西ドイツ三部作最終章。

表層の面白さでいえば、三部作で唯一、退屈な部分大。…が、不思議と納得…

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うわー……これほどの呆気なさで終わる映画、終わる命が、あってよいのかー。感。

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