このレビューはネタバレを含みます
全米であれほどの一大ムーブメントになるとは思えず、強引な設定と言わざるを得ない。
ウィルビーもアンもキャラクターとして中途半端で共感しにくい。悪役ノートンも中途半端。軸がぶれず、最も印象に残ったの…
主人公が頼りなくて優秀な女性のフォローで乗り切る…どことなくスミス都へ行く。を思い出す
ストーリーだったけど現代に置き換えても違和感ない内容に釘付けだった。
新聞の情報が頼りだった懐かしい時代。時…
身勝手な都合による”正義”を振りかざす、マスコミの負(腐)の側面を描いた作品。
主人公やヒロインを含め、共感出来る登場人物がほとんど居らず、そのせいかどこか冷めた目で観てしまったのが悔しい。
大好き…
これまでの描き方である、"主人公が根っからのヒーローで大衆の味方になり、権力者に裏切られ大衆の敵になり最後に逆転勝利"という流れではなく、"体たらくな主人公が金目当てでデッチ上げられた役を演じたら大…
>>続きを読むクビを宣告された母と子2人を養わなければいけないアンは、最後の記事は派手にやろうと決め、失業して抗議としてクリスマスイブに投身自殺するという記事をでっち上げる。しかし、意外にも受けてしまい架空のジ…
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