ドキュメンタリーだということを考慮しても映画としては退屈でつまらないと言わざるを得ない。オンカロ(施設)とフィンランドの暗い雰囲気に加えて、さらにテーマが放射性廃棄物の処分に関することなんだから無理…
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フィンランドの放射生廃棄物最終地下処理施設のドキュメンタリー
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10万年という期間をどう捉え、どう理解するかに重きを置いていた
放射性廃棄物が生物にとって無害になるまでに最低10万年か…
キューブリック監督のSF映画でも観ているかのようなきれいなドキュメンタリーだった。映像の完成度高い。
10万年後の未来までに原子力廃棄物をどう保存していくかというところに壮大なロマンを感じた。創造…
フィンランドに世界で初めて建設されることになった、高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場オンカロにカメラを向けたドキュメンタリー。10万年という単位でものを考えて、お金よりモラルをとれる人間が一体どれ…
>>続きを読む10万年間保持される設計で永久地層処分場の建設を決定したフィンランドの現状に迫るドキュメンタリー作品ということで。印象としては、本作で映し出されるものに恐怖を覚えましたし、放射性廃棄物の永久地層処分…
>>続きを読む原子力廃棄物の処分についてのドキュメンタリー。詳しくは、フィンランドのオンカロという施設について。
原子力の廃棄物は相当な年数が、無害化するまでにかかると言われていて、それをどう保管し続けるのかが問…
映像的な面白さは大してない。きょうヘルシンキ大学で気候変動への対処の話を聞いていて、そういえばこの映画があったなと思ってみたので、内容にはかなり関心があった。未来世代はどうしてもあとから現れる人々で…
>>続きを読むフィンランドのドキュメンタリー映画。
放射性廃棄物処分場を「永遠に」守るためにはどうすればいいのか…ということを考える映画。一旦「封印」した処分場を二度と「開かせない」ためにはどうすればいいのか…
改めてドキュメンタリーで情報を得るくらいなら本でも読んだ方が良いと思った。はっきり言って情報密度が低いので退屈だし、もっと作業員の実態とかその場に行かなければ見れないものを見せてくれるのかと思えば、…
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