世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶の作品情報・感想・評価

世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶2010年製作の映画)

CAVE OF FORGOTTEN DREAMS

上映日:2012年05月12日

製作国:

上映時間:90分

3.6

「世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶」に投稿された感想・評価

ほとんどの壁画は1人によって描かれたことまで分かってるらしい。もちろん残ってるものはってことだから、感化された周囲が多少描いてた可能性は否めない。しかし、農耕革命以前の人類に壁画アーティストなんて職業はなかっただろうし、そいつが一体なに考えて来る日も来る日も暗い洞窟の中で絵を描いて過ごしたのかはわかりようもないけど、狩猟社会の構成員としてはすごい異質だったんじゃないかな。勝手な想像だけど、誰かから後ろ指を指されたり、食い物を回してもらえなかったりとかも、ひょっとしたらあったのかもしれない。もしくは、そんなこと全くなくて、ふつうに尊敬されてたり。とにもかくにも、そいつは霊的な何かに後押しされて、描き続けたと。つまりは、そういうことだよ。

人間ではなく動物の画が圧倒的に多かったのが色々と考えさせられる。
756bee

756beeの感想・評価

3.6
いろいろ観たい映画を押しのけて鑑賞。
圧巻!衝撃!もっと稚拙な絵やと思ってたわ。
原始的やけど、だからこそ力強い。
絵画って平面に描くもんやって思い込んでた。
これは3Dで観る意味があるわ。
ちょっと寝たけどね。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

4.5
2014/2/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
これを小さい頃に観てたら将来の志望が変わってたかも?!という気になる、大人子供問わず絶対に観るべき貴重なドキュメンタリー。フランスで近年発見され考古学史を塗り替えた先史時代の洞窟の壁画を丹念に取り上げ、一般人が立ち入れない貴重な生の映像を届けてくれる。人類の祖先の作とは思えない絵の鮮やかなタッチ、数万年前の人物の人体特徴や生活ぶり(その時使われた松明も!)までも判るような奇跡のような保存状態...これが残った事も映像に残せた事も奇跡。上映時は3Dだったそうだが、それで観られればどれほど凄かった事か。
10marks

10marksの感想・評価

3.5
3Dってこういうアプローチが実は最も適してるんじゃないか?
と目から鱗が飛び出す3Dでした。
ZOMBIETIME

ZOMBIETIMEの感想・評価

4.0
ドキュメンタリーは確固たる事実が力になって脚色の手腕によっては、こんなにも素晴らしい物語、映像ができるんだなと思いました
ほしの

ほしのの感想・評価

4.3
人間が人間から進化して新たな存在になろうとするための行為としての「祈り」、そういうのをホモ・スピリチュアルって話が出てきた。祈りの一形態としての芸術。

なんというか旧石器時代から人間はいろんなものを工夫して改良してきたけど、その間、根本的に新しいものは生みだしてない。大昔に人間は全部作りきった。だから進化を望む。色々は進化のための祈りの悪戦苦闘の成果。的なことを感じた。壁画の洞窟はとても幻想的で美しかった。

ヘルツォークのドキュメンタリー、もっと観たいなー。あとウィリアム ギブスンとかのサイバーパンクを読もうと思った(最近、クローム襲撃とニューロマンサー買ったし)
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.5
「「人類=ホモサピエンス」っていう定義はふさわしくない。私たちはその名にふさわしいほど何かを知ってるわけでもない。それどころか何も知らない。」ってとこと槍投げのおっさんがおもしろすぎwww
3Dで鑑賞。当時3Dの意味がある映画なんてほとんどないと思っていたが、これは充分3Dを使う必要性が感じられて迫力が素晴らしかった。劇場で見て良かった。
るう

るうの感想・評価

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絵がすごい。線が美しくて溜息ばっかり出た。壁画をがっつり観たい人にとってはちょっと引っ張られてる感あるかもしれないけど、あたしのような壁画アートど素人にとってはちょうどいい塩梅。また、ニュースなんか見てても周辺の様子は良くわかんなかったんだけど、昇仙峡かはたまた層雲峡というか、三匹のやぎのがらがらどんが出没しそうな谷間に色んな動物がいた(ライオンとな!しかも野生の馬がそんなに!?)というのもなんかつい想像が膨らんで楽しい。アメリカ国家を吹いちゃうくらいだし、過去を振り返ればもの悲しくもなるだろうけど、でもそれを軽く飛び越す位の壁画の美しさ。絵の美しさに比例してブルーを増すよか、うっとりした気分のが勝った。絵の魅力のほうが監督の意図より一枚上手だと思う。
あだも

あだもの感想・評価

3.0
本当に約3万年前のものなのか?と疑いたくなる程、ほとんどの絵が綺麗に残っている
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