このレビューはネタバレを含みます
やはり長廻しが気になってしまうのだけれど、ユウが上空へと旅立つとき、彼女が忽然と消え、それまでパオの車内から雨宮との2人を捉えていたキャメラがすっとフロントガラスをすり抜けるとともにものすごい土砂降…
>>続きを読む大傑作。
死後生き返る条件を破り、ベランダの柵を越え、線路を横断し、画面外からカメラ目線でぴょんと現れる。あらゆる境界線を飛び越える無重力な身体はどこまでも自由に見えて、親には会えず、写真にも映らな…
17歳の少女が、自身の死を経由することで初めて自分を発見し、その幸福に身を委ねる。裏返せば、ユウとしてのそのままの生は彼女を幸せにはしえなかったということであり、悲しいかな、それは今もなお少なくない…
>>続きを読む「東京上空いらっしゃいませ」
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PAOだ。そうだアレはPAOだった。日産PAO。ラスト、雨の中。別れのシークエンス。俯瞰になった車のフォルムに見覚えがあった。もしかしてこれって…。エンドクレジッ…
死んだキャンペーンガールが生き返るというファンタジーで、良くも悪くも相米慎二ぽくない。芸能界の性的搾取を描いている点で、いま見ると考えることが多い。笑福亭鶴瓶が一人二役で凄い演技をしている。
中井貴…
国立映画アーカイブの特集「逝ける映画人を偲んで」にて鑑賞。相米慎二らしからぬウェルメイドなお話であるが、とても面白い。
キャンペーンガールとして売り出し中の牧瀬里穂は、タクシーの中、スポンサーの…
©1990「東京上空いらっしゃいませ」製作委員会