ピカレスクロマンって単純に言うと主人公が犯罪者の文学なんだけど、主人公が犯罪を犯す理由付けとか法を犯して生きる主人公の哲学みたいとこが話しのキモになってないとピカレスクとは言えない気がする。ので、例…
>>続きを読む終戦から間もない時期を舞台に、融通手形(現金を必要とする被融通者が振り出す手形)の危うさを描いた作品。
主人公鶴岡七郎は、それを法の死角をついて騙し取る詐欺師。
制作会見の席上、原作者である高木彬光…
結構楽しく見れた。
冒頭の流れはカッコよかったです。神も悪魔も恐れざる男。
だけど流石に3時間近くは長かった。中盤から後半はダレましたし、詐欺の手口もあまり、、、
だけどラストはまたカッコいい。悪党…
なんか知らんけど😃WOWOW録画
1979年の角川映画…え?!違うの??
東映映画らしい
エ!?154分😨
たるくはなかったけど、さすがに長かった
1950年代の同名推理小説
ドラマ化もされているら…
経済サスペンス映画として、素晴らしい作品。村川透監督が、ハードボイルドアクションだけでなく、幅広いジャンルで才能を発揮できる監督であると改めて感じられる。
物語の始まりが光クラブ事件を元にしている…
昔、角川映画が好きだった。
出版社が初めて映画製作に乗り出し、当時、角川春樹社長は業界の風雲児と呼ばれた。「犬神家の一族」から始まり、「人間の証明」「野性の証明」、それまでの日本映画にはない大作感に…
現代では考えられないようなシチュエーションだが、戦後の混沌期ではあり得そうな気もする犯罪劇が面白い。
中途半端な濡れ場がいくつもあって何を見せられてるんだろう…という気持ちになった。
そして、中…
配信で。キャストが良すぎる。なんとなく岸田森の演技を観たくなり、まだ観ていなかったこの映画を。残念ながら岸田森は序盤で死んでしまう(死に方とその演技はえげつなく、大変印象に残る)のだが、いい映画だっ…
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